NHKにようこそ

あんまり面白くなかった。次からは借りないようにしよう…。
作者は本物のヒキコモリだったっていうのが元ネタらしいけど登場する主人公はヒキコモリとは到底思えない…。オイラの友達の女の子はパニック症候群になって家から出る事が出来なくなってるからこんな感じでヒキコモリという枠組みに適当な印象操作(劇中でニートやアニオタが登場する)されるのに嫌悪感を覚えた。
だから作品タイトルに使われると「コンピュータに詳しくない人があたかも自分は専門家であるようにコンピュータ専門書を書いて偉そうにしてる的な事にムカつく」現象に陥る。
って考えたところで結論として本当にヒキコモリやアニオタが武勇伝としてカミングアウトしてもそれが本物ではないだろうって事が言える一つのサンプルとなった…。