2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

SonyモバイルPC(Type P)のWindows7アップデート糞過ぎワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

PC

突然ですが。 みんなが速い速いと噂するWindows7ていうのがどんなもんなんか、インストールしてみようとある日、思い立ったわけですよ。で、モバイルPCが一番重たかったのでこれをWindows7化しようと思った。これね。 http://www.vaio.sony.co.jp/vaio/produ…

6 新しい生活・新しい部活 7

「椎名さんだっけ…どう、テニス部入ってみる?体験入部もあるよ」 えと、椎名さんって言われたら、椎名さんだよね。俺のことか。 「えーっと…」 やめとこうかな。面倒臭そうだし。 「おお、こいつ、さっきやってみたいって言ってましたよ。そうそう。テニス…

6 新しい生活・新しい部活 6

「げ、椎名君がいるよ。先輩!先輩〜!」 ん?なんだろ?テニス部員の一人、さっきから玉拾いしてた小さな女の子が「先輩」って呼んでる人達が沢山いるところへ走っていく。「椎名君がいるよ」って? 「なんか呼ばれてるみたいだよ」と俺。 「へぇ?」 すっ…

6 新しい生活・新しい部活 5

「それで、次はどこに行こうとしてるのかな?」 「次か。次はな…美少女ゲームに登場してる率が多い部活だぜ」 「ほう」 「テニス部」 「あー。それはあるねー」 「レズのお前でも萌えちゃうような女がいるかもよ?」 「ほぉ〜」 テニスコートが4つほど。それ…

6 新しい生活・新しい部活 4

「そしてここが」 日和がつれて来たのは体育倉庫の近くにある何かの部屋。そこも体育倉庫みたいに何か色々な部活が使っているような道具がある。 「女子バレー部と女子バスケ部の部屋を覗ける場所だ」 「最低だな」 「誰にも言うなよ?」 「死んだほうがいい…

6 新しい生活・新しい部活 3

次に日和が案内したのはバレー部。 「あの背のちっこい子がいるだろ」 「また背のちっこい子か。好きだな、ちっこい子が」 「あの子、こけた時に処女損失したらしいぞ」 「君は性に興味持ち始めた中学生か…なんてくだらないこと話題にしてるんだよ」 「あの…

6 新しい生活・新しい部活 2

放課後、日和が早速俺を捕まえて、一緒に部活を見に行こうと言う。 「それじゃあ、案内お願いします」 日和がまず最初に案内したのは女子バスケ部。 ユニフォーム姿でバスケをしてる姿をイメージしてたから、体操服姿の女子達はちょっと違和感があった。 「…

6 新しい生活・新しい部活 1

「先生がさ、部活何か入れってさ」 教室に戻ってきた俺は日和にそう言った。 俺はさっき、プリントを運ぶ仕事を頼まれててたまたま職員室で担任とすれ違った。その時にまだ部活に入ってないのなら何かやったらどうだと言われたのだ。 俺は見た目こそ健全な高…

19 テレビ局がやってきた!

とある正月が過ぎたある日の事。 僕は正月の前後に仕事のスケジュールはいれずにコミケとか電気店街とかばっかりぶーちゃんとウロウロしてたのでいつの間にかお財布の中身はどこかへと抜け出してしまって、ある日財布を空けてみて「これ誰が使ったの?」って…

5 アスティ 3

パソコンで印刷されたような資料を手に説明を受けた。 特に自分が注目したのは給料だ。60分で1万円。これはこの地域では一番高い給料らしい。ただし完全に日払いで、もし客が来ないのなら給料は貰えない。でも60分で1万円って、俺が高校の夏休みに新聞配達を…

5 アスティ 2

電話での印象は、大人しめな人。 風俗と言えば経営者はヤクザだと思ってた俺には意外だった。 米倉公園までたどり着いて道路沿いに並んでいる店を見てみる。パッシオ、パッシオ…あった。随分と目立たない小さな喫茶店だった。こういう店で風俗の面性が行われ…

5 アスティ 1

ネカフェを出てから裏路地を行ったところにある公園で「アスティ」の連絡先(携帯電話だった)へ電話を掛ける。出てきたのはちょっと大人しそうな声の男だった。 「はい、アスティです」 「あの、ネットの求人募集を見たんですけど」 「あ、はい、ありがとう…

独身女性(おひとりさま)の華麗なる休日の過ごし方

前回の独身男性の休日の過ごし方が反響があり、是非女性版も作って欲しいと熱いコール。そして今回、女性版を作るにいたる。 独身は寂しい、独身は肩身が狭い、独身は精神的にちょっと異常だの色々と言われていたのも全部マスコミの婚活ビジネスの宣伝。こん…

社畜を基盤とした奴隷型社会を崩壊させるには

自分が勤めている会社には一応は労働組合というのはある。 ただ、これは表向きは労働組合として機能しているけど、実は裏では経営側と繋がってて、そもそもその一部となっていたりする。 例えばある日、説明会を実施して何を言い始めたかといえば、ボーナス…

雪の日の思い出

今週のお題 地元は冬でもあまり雪が降らない所。 その日は朝に既に20センチぐらい雪が積もって、昼にはそれが若干溶けて、そして迎えた夕方。半分溶けた雪の上にさらに雪が降って氷の道路が出来上がり。 チェーンも無ければ、スパイクタイヤなんぞあるはずも…

5 外食に行きましょう 6

「やっぱり納得がいかない」 そう、納得がいかないのだ。最初にキスした事すらもコイツは認めていないのだ。 「なんだよ、俺はどうすればいいんだよ」 「死ね、死んでわびろ」 「それは無理だろ!」 「まず最初にキスしたよね?寝てるとき」 「ああ、したさ…

祝・小沢(の側近)逮捕♪

在日で売国議員の小沢(の側近)逮捕です! 逮捕後の民主議員の反応をみてたけど、考え方は二手に分かれてて冷静に受け止めてる(小沢を潰そうとする考え)のと、「こんなので逮捕とかありえない!」「罠だ!」「謝罪と賠償を要求するニダ!」とパニックを起…

5 外食に行きましょう 5

眠っていたのだと思う、のだが…。 目が覚めると、まず最初に目の前が真っ暗。いや、ドアップで日和のまぶたが見えて、それから唇に感触があり。温かい鼻息が頬に掛かる。 「んんッ!」 ビックリして身体を動かそうとするが動かない、左腕を日和が掴んでいる…

日本崩壊のシナリオ

毎回勝手ながら予測してみた。 今回は日本が崩壊していくシナリオです。 第1章 人材の損失 日本人は職人気質がある為に今まで世界でもトップクラスの技術を磨くことが出来ていた。それは単に頭がいいとかいう話ではなく、普段の生活のスタンスからしてそうだ…

5 外食に行きましょう 4

ネカフェに入ってから、日和は初めて「お一人様席」以外の席、つまり、グループ席ってのに座る事になったようだ。このグループ席ってのは友達同士だとか、いや、訂正しよう。恋人同士で座る席で、大きなソファとゲーム機が備え付けてあるのだ。 まず最初に日…

5 外食に行きましょう 3

覚えてるのは、日和が何故か自分をおんぶしてて、その大きな背中に担がれながらどこかへ行ってるって時からだ。 「ん?お。起きたか」 「んんん…何?」 「何じゃねーよ、覚えてないのか?」 「うん」 「お前、飲みまくって急に眠くなったとか言い出して、俺…

5 外食に行きましょう 2

食事に行くって言われて最初に想像したのはレストラン、つまりファミレスなんだけども、今日来たのはどう考えても居酒屋だった。飲み放題とかの看板がとてもよく目立つ。俺も日和も高校生なんだから、飲み放題がどうとか言われてもしょうがない気がする。 あ…

5 外食に行きましょう 1

家に帰ると親父も新お袋もせかせかと外向きのお洋服に着替えて何か出かける準備みたいなのをしてる。つまり、このシチュエーチョンは今からお出掛けをするという事だ。この時間なら、二人で居酒屋にでも行くのかもしれない。 子供を置いて…。 「七海、日和君…

4 サナギから 4

後はどの店に勤めてみるのか。 さっきから男としての視点で見てたから、年齢が上の風俗嬢が沢山いるところだとか、デブでブスな風俗嬢が沢山いるような店はなるべく避けてて、わりとレベルが高そうな店を見てた。やっぱりそういうところは値段も少し高いみた…

4 サナギから 3

あの本を買う事も考えたんだけど、あれは「九州風俗」だとか書いてあったと思う。さすがに九州にはいけない。なるべく地元がいいと思った。こういう仕事をする人は地元は外すんだろうけど。 検索ワードに風俗と続けて地元の名前を入れる。 色々とリンクを伝…

4 サナギから 2

本当にやるのか?って何度も自問自答しながら歩いてた。 気付いたらまだ熱があるっていうのに、俺は着替えて街に向かって歩いてた。 駅前にネットカフェがあるから、そこで情報収集しようとしてた。まだ何度も自問自答してるわけだけど。でも俺は既に8割ぐら…

4 サナギから 1

夢を見た。 俺はまだ高校に通ってて、何故か俺はそこではXX病に掛かってて、夢の中では女として高校に通ってたみたいだ。 たぶん昼休みだ。よく知ってる奴等と一緒に階段のところにたむろってて、昼ごはんを食べてる。学食で買ってた焼きソバパンを食べなが…

3 死にそうになる事と死のうかと思う事 3

身体中を汗だらけにして、俺は目を覚ました。 俺はまだ死んでない。 死のうとしてなかった。 布団の中に入ってた。足だけは外に出てた。まるで爆撃から身体を守るみたいに、頭から布団の中に突っ込んで。 「生きたいのかよ、なんでだよ」 一人で布団の中でそ…

3 死にそうになる事と死のうかと思う事 2

うつ伏せで、殴られまくって意識が飛びそうになってるボクサーが、カウントダウンをやられてるみたいな状況になった。 10、9、8…。 結局、俺は母親に捨てられてから、こうなる運命なんじゃないかと思えてきた。 今の日本でなんのツテも無しに、ツテっていう…

3 死にそうになる事と死のうかと思う事 1

家に帰ってから寒気がしたので体温を計ったら熱が出てた。 40度。 こんな高い熱は今まで体験した事が無かった。 親戚の子が幼稚園の時にそんな体温になった事がある。 眠くてこのまま床に倒れて寝てしまいたい。 でも今ここで寝転がってしまえば明らかに死ぬ…