COVID-19が変えた世界〜中国の少し昔と今と世界のこれから

さて、久しぶりにブログを書きます。

私はSNSでは右寄りで普段から中国や韓国が日本へ与える影響について「こんな酷い事が起きてる!いい加減日本人は特定アジアの国々に対する認識を改めるべきなのでは?いつか酷い事になるぞ!!」と何度も何度も何度も何度も何度も警告をしてきたわけですが、左翼はそんな私を軽蔑し、一般人はもちろん見向きもせずにいたわけです。

そして今、世界では大事件が起きています。

「一体何が起きてたの?何が起きてるの?何が起こるの?」

などと今更遅いわけで、気づいたところで何一つ変えることはできないわけで、志村けんも戻ってこないわけですが、久しぶりのブログのネタにはこれは最適だと思い立ったわけです。

何が起きていたのか?

まず最初に登場するのは資本家たちです。

彼らの願いは金を儲ける事。金儲けには安い労働力(投資)で多くの利益が出る事が望ましいわけですが、本来ならそれらは自動化(機械化)・簡略化によるコストカットが正道。しかし人件費が安い国に頼るのがより簡単です。

これにはリスクがあります。

それらの安い人件費の国々にお金が流れていく事、技術が流れていく事、そしてそれが起きた後に起きる自国のお金・技術の空洞化。今のアメリカと日本はまさに空洞化となった状態です。金はあるが技術がない。日本に至っては資源もないのでさらに酷いことになっています。一体「モノ造りの国」という世迷い言はどこから声を出してるんでしょうね?

遅かれ早かれ「資本家たち」の…いえ、「マヌケな資本家たち」の横暴を見て見ぬふりをしてきた国民と政治家達が痛い目を見るのはわかっていました。

アメリカでトランプ政権が国民に認められたのはこれらの空洞化のツケを払おうとしたからです。国内の雇用を増やし、大企業の下請けは海外ではなく国内に切り替えて金を国の中で回さなければアメリカは富の98パーセントを牛耳るわずかな人間だけの国になり、いずれそれらの人間も金を持って国を去っていき残るのはカスだけ…という事態になります。

当然ながら資本家達は国内の高給取りよりも安く働いてくれる中国国民を大切にします。アメリカは左寄りになっていき、他国のための政治をするようにしています。トランプが就任した後もなんとかマスゴミなどを使いながら引き摺り下ろそうとしていましたね。

おや・・・どこかの国と似ていますね?(おおっと、話題を元に戻しましょう)

トランプ就任から既に「貿易戦争」という形が現れたわけです。

アメリカ vs 資本家(with 中国国民)。

資本家たちはアメリカの為ではなく自分の金稼ぎの為に動きます。

色々なものを中国に売りました。

その中の一つが「COVID-19」です。

このコウモリ由来のコロナウイルスは別に生物兵器というわけでもなく、ただの流感の一つを予防する目的で研究されていたものですが、これについて当時のCIAは特に気にはしていませんでした。ただ、中国のウイルス研究所の管理体制についてはケチをつけただけです。

ちょうど「ムカつくアタマの悪いガキが危険なオモチャを使っている」としましょう。聖人君子なら「危険だよ!」と止めるでしょうが多くの人々はそれはしません。危険なオモチャの扱いに失敗したガキが酷い目に会うのを見たがる人もいるでしょう。

その時のCIAの気持ちはそんなものだったかもしれません。

そして事件は起きます。

2019年11月。

中国武漢のウイルス研究所でCOVID-19はヒトへと感染を果たします。

それは中国人ならよくある、管理不行き届きの中で起きた些細な不注意でした。世界を揺るがしたペストやスペイン風邪に匹敵する大厄災の始まりは些細な出来事で始まりました。

研究所の職員はCOVID-19を「お漏らし」してしまい、感染し、肺炎の病状ですぐ隣の病院へと運び込まれます。

ただの肺炎かと思いきや、コウモリ由来の特殊コロナウイルス。瞬く間に関係者全員を肺炎にして医者なら誰もが感じる異常事態を起こします。で、SNSに2019年の12月、異変を世界に訴えます。必死に訴えますが、世界は「中国ならいつものこと」と笑ってすませます。

「こんな酷い事が起きてる!いい加減日本人は特定アジアの国々に対する認識を改めるべきなのでは?いつか酷い事になるぞ!!」と何度も何度も何度も何度も何度も警告をしてきた私が言うのだから当たり前ですね。誰も危機感を持たない。

件の病院の家族だか友人だか知りませんが、生活していれば武漢の海鮮市場に立ち寄ることもあるでしょう。咳をすることもあるでしょう。たまたまCOVID-19に感染している事もあるでしょう。さぁ!パンデミックの始まりです!!

あとは皆様がご存知の大好きなマスゴミ様が語ってくれたストーリと被りますので、割愛させて頂きます。

何が起きているのか?

中国のマスゴミ様がどんな大本営発表をしているのか、見てすらいませんから知りもしませんが、今、中国は武漢のCOVID-19封じ込めに失敗しました(笑)

中国全土にCOVID-19旋風が巻き起こりました。

当然でしょう。

中国人は中国政府を信じていません。偉大な中国!世界の中心にある国、それが中国!!と思っているのは事実ですが中国共産党が凄いと思っているわけではないのです。しかし、蓋を開けて見たら政府も国民もマヌケばかりでした…。武漢にウイルス研究所があるのは周知の事実。噂は噂を呼び、武漢市にいる人々は a munkよりも早い速度で脳内のシナプスを働かせ、ある一つの命令を体に送りました。

「汝、ここより、逃げよ」と。

それこそCOVID-19の思惑通り、武漢から別の地域へ、中国から別の国へとひたすら逃げました。あるものはヨーロッパに、あるものは日本へ、あるものはアメリカへ、あるものはロシアへ、北朝鮮には逃げたらヤバイからやめたとして、金にモノを言わせてクルーズ船に逃げもしたでしょう。

これらの失態は中国共産党内でも反発を招き、各地の軍閥は戦争の準備をしています。内戦を起こして習近平を中心とした一枚岩をぶち壊す勢いで暴れています。あるものは山に火をつけてあるものは戦闘機で爆撃しようとして対空ミサイルで撃ち落とされ…。

習近平は思います。

「ヤベェ…半端なくヤベェ」

a munkが習近平の立場なら、このまま宇宙の果てまで逃げたい気分になるでしょう。

しかし仮にも一国の主人。そこらの一般人とは歩んできた道が違います。

仮にも中国の国家主席。韓国の大統領とはワケが違います。

この国を救わなければならない。

中国という国を、崩壊させてはならない。

国が崩壊した後に何が起きるのかは知っている。

権力者達の争い、そしてそれに巻き込まれる多くの人々の苦痛、悲しみ、死。

なりふり構っていられない。

たとえ、世界からどんなに白い目で見られようとも。

何が起きるのか?

みなさんがシミュレーション・ゲームをしたことがあれば「食料」の大切さは身にしみてわかっていると思います。たとえ戦争のシミュレーションゲームだとしても大切なのは兵器の数や強さ、兵士の数、練度、よりも「兵站」だということを。

中国の食糧事情は海外に依存していますが、当然ながらCOVID-19で世界にご迷惑をお掛けした身、しかも世界でも大混乱が起きている中で「お腹空きました」とは口が裂けても言えません。だから国内に頼るしかないのですが…。

中国は今の時期、本来ならば畑に種を撒く時期です。

しかし国内はウイルス旋風が巻き起こってそれどころじゃないわけです。

種を撒けなかったら当然ながら収穫もできません。

食糧がなくなると飢えが始まり、それらは暴動へと繋がります。これらの事情が政権転覆やそれに伴う内戦、国の分裂に拍車をかけます。

そして、国民の目をそこから逸らさせる為に(といっても、完全に飢えがスタートしたらもうアウトなのでその前に)海外と戦争を始めようとするでしょう。

一番手っ取り早く侵略できるのは、政権でも目的として掲げた台湾統合。

つまり、台湾と中国の間で戦争が起きます。

もちろんドサクサに紛れて日本の領土へも侵略してきます。尖閣はもちろん、沖縄、鹿児島の離島ぐらいでしょうか。フィリピンにも行くかもしれません。

なぜなら、これはアメリカが書いた筋書き通りだから。

そう、貿易戦争の一つなのです。

COVID-19がアメリカから持ち出された時、CIAはマヌケなガキが悪さをしているのを無視したわけです。いずれこうなるであろうことを予期していました。しかし、想定外に世界中に厄災をばら撒いたのは好都合だったかも知れません。やはり、斜め上を行くのは特定アジアの生まれ持ってのスキルでしょうね。

日本人として何をするべきか?

中国軍は台湾への総攻撃を始めると同時に鹿児島の離島・沖縄へ攻めてきますから、自衛隊は米軍と協力してこれらを徹底的に叩こうとします。尖閣も占領し、鹿児島離島と尖閣に拠点を築き、いづれ台湾奪還作戦を行います。

我々国民は中国の犬である野党とマスゴミSNSやネットで叩きながら自民党を応援します。また、自民党が「平和的な解決を〜」と言い出したら支持率を下げて「寝言言ってんじゃねぇよ」と叩き起こします。経団連も中国と金での太いパイプがあるので、これ見よがしに叩きましょう。中国との繋がりがあるものは「侵略戦争に加担した奴ら」というレッテルを貼り、自殺するまで叩きまくります。

COVID-19をばらまいた中国は既に世界中に喧嘩を売っていますから時間が経てば立つほど、四方八方から宣戦布告されて攻撃されるでしょう。

それこそ死に物狂いで日本の野党(主に民主の残党と共産党)が破壊活動をしますから、我々国民はこれらを政治的、社会的、肉体的に弾圧し続けます。その頃には日本国内にいる中国人が殺人や放火をし始めますので警察と協力しながらこれらを始末していきます。

中国国内で分裂が起き始めたら、ゴールが見えてきます。

台湾奪還が終わり、日本は憲法改正自衛隊国防軍へと名称変更してアメリカ、台湾と協力して海の防衛を強化します。その政治的な後押しは当然国民が一丸となって行います。この時、人道的な理由で〜と中国を援護する奴らは↑にもあるように徹底的に叩きましょう。

この頃には中国国内でも共産党派閥と海外寄り派閥とで少なくとも2つに分裂していますから、物資や戦力の後押しをして内戦を盛り上げていきます。地上部隊は中国の海外寄り、航空支援をアメリカ始め多国籍軍で、分裂を絶賛応援します。

これらが繰り返されるとただ、何かの国がある大きな地域が出来上がります。ロシアとヨーロッパの間にあるような有象無象の国々と同じような。

そして、以後、それらの「かつて中国と呼ばれた」地域とは深く関わらず、生産拠点も国内へと移し、内需型に変更していき、技術や知識を重んじ、過剰な資本主義を唱える輩は国の害として適度に叩き、農業を基本に工業を程々に、グローバル巨大企業が生まれるのを防ぎつつ、のんびりと暮らせる平和な国を維持していきましょう。