今日は本当にとんでもない一日だった

朝起きてネット見てたら目の前の窓のカーテンのところでミミズみたいなのが這ってるっていうかムカデだった。体長20センチぐらいの青いムカデだよ。
だいの男がムカデぐらいで騒ぐなって?
ムカデは怖いぞ…。ゴキブリとかできゃあきゃあ言ってるのが可愛らしくなる。だいの男がムカデを始末しようとして氷を掴むあの火箸みたいなの?あれで摘んだら思いっきり指を差されて、悶絶したあげくに手が野球のグローブみたいに腫れ上がったんだから。しかもそのムカデは寝室が和室な場合は布団にもぐりこんでくるから、酷い時は首を指されて寝ている間にあの世逝きってのもあるし。
まず最初にライターでムカデの毒針の部分を焼いた。のた打ち回って逃げ出したので追い掛け回して確実に焼いた。武器が使えなくなってもまだ気持ち的に怖いので新聞紙を分厚くして持って、奴をその中に包み込んで足で思いっきり踏んづけた。その後、家の外で確実に火葬してやった。
そのムカデの呪いかどうかは知らないが、お昼はお酒のみに家を出たんだけど、家の鍵をどっかで落としちまった。もう最悪だよ。
鍵を落としたのは夕方気付いたんだけど、自分、昼にトイレ入ってるときに屈んだ拍子にポケットからiPhoneを地面に落としちゃったんだよ。まぁアレは意外と丈夫だからガラスにヒビ一つ入らなかったけど、その時にとてつもなく嫌な気分になった。アレが蟲の知らせ…いや蟲とかカンベンして欲しい。とにかく、予知的な何かだったんだろうか。