お風呂のお湯はそろそろいっぱいになりつつあった。 どうやら美東が俺が来る前にお湯を溜めていたみたいだ。 「えと、それじゃ、どうするのかな」 美東が緊張した声で言う。 「洗うから」 俺はそう言って、側にあったボディシャンプーを手に垂らすと、それを…
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