フラワーランドまでの道にて

これは材木が沢山置いてある光景。富良野の峠越えをする辺りで見かけました。

元は炭鉱町だったらしいです。こんな感じに炭鉱で働く方々の為に家が用意されていたりします。炭鉱の無くなった現在でも入居者はいらっしゃるとの事。

これも同じく炭鉱労働者用の家。

北海道では家のサイズは本州に比べると少し小さめです。土地があるんだから家も大きくすればいいじゃないかという意見はありますが、家の大きさは小さい方が温まり易いので冬場の寒さを凌ぐ為には仕方ないのでしょう。
部屋も基本的には分かれていないらしいです…。これは子供とかが大きくなるとプライバシーの問題が出そうですね。部屋でオナニー出来ないとか、そういうの。

これは石が削り取られた所ですね。
さて次回はついに最初の観光地である富良野フラワーなんとかです。