やっぱりRAIDのNASヤバイ、超ヤバイ

データの分散化を推進中でありますが、新HDDへとデータを移す際にもこれは寿命かと思わせるような出来事がいくつか…。そもそもファイル名が英語の奴でも変な現象が起きてるので、ファイル名がオカシイ説は否定されたぽい。

  • ファイルを旧HDDから新HDDへ移動しようとするとIOエラー発生。移動ではなくコピーすると問題なくできた。その後削除したが何故か正常に消せた
  • 旧HDD上からフォルダを消そうとすると「そのフォルダは空ではないので削除できません」のメッセージが。中身を確認してみるがファイル数はゼロ。隠しファイルがあるんじゃないかと隠しファイル表示に設定してもファイルは見当たらず。結局そのフォルダは今も削除出来ないまま

HDDだって寿命があるから不良なセクタが出てくるのは解る。だけれど、普通はその不良なセクタを回避してデータを保存するはず…。まずなんどもHDDのエラーチェックをしているのにも係らず一回も不良セクタ検出しないのは何故なんだろう…。これって壊れても検知できないって事なのかな?
そしてつい先ほど新HDDへの移行作業が(当初の目的として)完了した。残りはテレビ番組のデータなんだけど、これは2TB級のHDDへと移したい思いはあるなぁ…。