Codename : Panzers Phase two

Phase oneクリアした。
3本のキャンペーンがあり、最初はドイツのポーランド侵攻から対ソ連戦。次がソ連の防衛戦からベルリン包囲まで、最後にアメリカ(&イギリス)ノルマンディ上陸から対ドイツ戦(ドイツが降伏した後も少し)
なかでもソ連は結構面白くて、最初はかなり貧弱なんだけど次第に逆転していき、最後はベルリンへと総合激を仕掛ける。帝国議会?の戦いが凄まじくて戦車とかが登場しない。歩兵 vs 歩兵。最後は首都を守る為に死に物狂いで挑んでくるとは、竹やりで戦闘機を落とすのに匹敵する根性を見せてもらいました…。
あとロシア語で「〜マンジル」というのが耳に残る。何度もマン汁マン汁言われるので戦闘中にそんな下品な事を言わないでほしいと思ってしまう。
そして引き続き現在Phase twoをプレイ中。
アフリカでのドイツとイタリアの共同作戦が話のメインなんだけど、イタリアの連中ってのは何となく朝鮮人に似てるんだよね…性格というか文化と言うか。戦時中はドイツ軍人達はイタリア軍の連中をとても馬鹿にしていたらしいけど、これも日本と朝鮮の関係によく似てるな。とにかくイタリア人ってのは後先考えずに行動して、頭にすぐ血が昇る。あと国の為とかいう大きな単位じゃなくて、個人や家族(母親しか出てこないが)の名誉の為とか考えている。これも日本の様な村社会にはない考え方だな…。
Phase oneもtwoも全編通して主人公がキャンペーンそれぞれの国の人間という設定になるが、みなさん英語を話す。だけど、聞いてきて気付いたけどそれぞれの英語はナマリがあり、ドイツ人ならドイツ語っぽい話し方(何となく)になる。仕事の関係でドイツ人が英語を話すのを聞く事があるのだけれど、それとなくドイツ語ナマリになるのがわかる。