どうしてホモが神聖化されたのか?

昔の日本ではホモという存在は神聖化されていた。
戦国武将もホモが多かったという。今ではテレビでそれらが笑い話になるのだが、そもそも、ものの成り立ちには理由がある。その理由を無視して結果だけを見るというのは考えが感情と直結して深く物事を考えれない"女性化した脳"が及ぼす結果の一つである。
男尊女卑が行われるのは男性の出産率が低いという説*1と、女性が人間の中でも動物により近い存在な為、同じ人間として女性を蔑む説の二つがある。
多分、いくども男尊女卑の社会が形成されては、フェミなどの活動により女性の権利が復活・消滅を繰り返して来たのだと思う。豊かな社会になれば、男性は寛容になり女性の権利を認めるからだ。もし仮に世界が再び悲惨な状況になったとしたら、生きるか死ぬかの世界で弱い立場の(しかも大量生産される)女性が権利を主張することが出来るだろうか?また悲惨な世界にならなくとも、道理が通らない考えで自らを主張するので必ずボロがでる。これは韓国などの民度の低い国家を見ていると解るだろう。「泣けば餅がもう一つ貰える」道理もクソもない。
女性の中でも男性よりの「物事を合理的に考える事が出来る」という人はいる。寄りがあるからだ。そういう人からすればフェミなどのぎゃぎゃあ騒ぐ存在が酷くウザく感じるのだろうと思う。子供のわがままを親が裁判所でフォローするようなものなのだ。
(人間の)文明が豊かになれば(動物の)女性が仕切り始め、(人間の)文明が滅びる。
昔ホモは神聖化されていたのは人間同士の付き合いであるからではないだろうか?今ホモが批判されるのは文明が豊かになり、女性(動物)の権力が大きくなったからではないだろうか?しかし、最近ホモに対する関心が再び大きくなりつつある。女性に嫌気がさして男性に走る、という構図なのかな?
文明の終りを予感させる…。

*1:劣悪な環境だと生存率を上げるために女性が産まれるという人間の仕組み