家の外への引き篭もりのススメ

もう家の中へ引き篭もるのは時代遅れ！
家の外は空気が美味いし、太陽の光を浴びる事で健康になれる（確か太陽の光で人の身体に必要な栄養素の一つが形成されるんだった）なによりストレスが溜まりにくい。さぁ、勇気を出して家を出て、家の外に引き篭もろう！

準備するもの

自家用車
ハンドルにくっつける簡易テーブル
シュガーライターなどから電力を供給できるアクセサリー
ノートパソコン（なるべく小さいものがいい）
ワイヤレスWANなどのモバイル環境（通信エリアが都市圏以外も可能なものがお勧め）
夏は蚊取り線香など。冬は防寒具
お菓子・ジュース・お酒。必要であれば食べ物など
大きな期待と小さな勇気

引き篭もれる場所を探そう

最低限、車で行けれる場所・ネットの通信環境があること。
人通りが少ない場所であるほどベター。また、夏の間は高い所で日陰が涼しくて蚊などの害虫も出なくていい。冬の間は逆に低い場所で日向がいい。

街中の公園の駐車場（お奨め度☆☆）: 場所によっては無線LANが使えたりもする。しかも街中なので必要な物資はすぐに買いに出る事が出来る。人通りが気にならなければ是非利用したい。
観光地・国立公園などの駐車場（お奨め度☆☆☆）: 市や県・国が税金の無駄使いで作ったものは駐車場がやたらと広くて人が殆ど来ない場所が多い。ただネット環境まで整っている場所となると難しい。
観光地・国立公園などへ向かうまでの道路（お奨め度☆☆☆☆）: 人気が無い場所であるほどいい。ただし、殆どの場合、道路は狭いので止める場所は常識の範囲内にしよう。
県道や大規模農道（お奨め度☆☆☆☆）: 意外と見過ごしがちなのが県道や大規模農道だ。景色が良くて人通りがない。住宅地が近い場合はネット環境が整っている事がある。ネット環境と人通りは比例するので難しいか。
ダム近辺の公園・道路（お奨め度☆☆）: これまた政府が税金の無駄遣いで作った場所である。通信環境はきわどい。実は他にもソロ活動を営む者達が集まりやすい為、意外にも賑わっている。

注意点

犯罪者に気をつけろ

モノ盗り、暴行、レイプなど、一部の外国人や暴走族などは人目が無い事をいいことに悪さをする。車の窓は手が入らない程度に締めておいて、いざとなったらエンジンを掛けて逃げれるようにしよう。

飲酒運転に気をつけろ

ビール程度のアルコール度数で分解まで3〜4時間は必要である。これを目安に計算して、飲酒運転で捕まらないように気をつけよう。

破廉恥な行為をしないように気をつけろ

引き篭もるといってもあくまで外である。公共の場所である。なるべくならイヤラシイサイトやイヤラシイ画像を見ないように。そしてオナニーをしないように気をつけよう。通報される恐れがある。

ドライバーとしてのマナーを守れ

道路にゴミを捨てたり、駐車禁止の場所に止めたり、駐車禁止でなくても通行の邪魔になるような行為はしないようにしよう。一人のワガママが多くのソロ活動をする者達の行動を制限してしまう。（こういった行為が繰り返されると、車が駐車可能なスペースが立ち入り禁止にされる場合がある）また、人目の無い場所に車を止める事で不法投棄などの疑いを掛けられるので、ゴミをポイ捨てするだけでも即逮捕となる場合があります。

曰くつきの場所には近付くな

人目が少ない場所では誰かが自殺している可能性がある。そんな曰くつきの場所で霊に対する抵抗力が無い場合は霊を『テイクアウト』して、他の人に危害を及ぼしたり、最悪な場合、身体を乗っ取られた挙句に自殺する可能性もある。
嫌な予感を感じたら近付かないように。

バッテリー切れに注意

いつの間にかバッテリーを使い切ってしまい、エンジンが掛からなくなる場合がある。こまめにバッテリーのチェックをしよう。不安ならエンジンをつけっぱなしにしておくといいだろう。

それでは、みなさん、よい引き篭もりライフを！！