ふと見た時計がぞろ目になってる事ってない?

ふと時計を見るとゾロ目になっている事ってない?
例えば11:11、22:22…。
気味悪いとも思ったりもした。
あるいはそれはラッキーな事だとも思ったりもした。
単なる偶然?それにしても小さい頃からそれがずっとだ。
納得の行く答えは無かったけどもある日、どこかで読んだ本で、…もちろんそれはゾロ目に関する本なわけないけどさ、人が「見る」という行為は目で光を受け取って後、頭で認識して初めて「見た」事になるって話が書いてあった。つまり、普段から目に光は入ってきていても脳が見ようと思わない限りは見えてない事になる。
ちょっと考えれば、ああ、そうか。と思う単純なことだけども考えさせられる。
ん〜。何が考えさせられるかって?
世の中には見たものしか信じないとか言ってる連中がいるさね、でもその見るという行為自体、自分の脳が見ようと思ったものだけを見てるとなると…。「見たものしか信じない」って…見たいと思ったものしか信じないという事じゃないのか。なんと滑稽なんだろうか。
まぁ話は戻るけども。
つまり、a munkの視界には時計は入っていて、きっと何時なのかも脳の入り口付近までは来てると思うんだけど、ゾロ目じゃない限りは無視されてるって事だよ。脳もゾロ目になってる時計をみて「お?」って思ってるんじゃないかね。いや、これは時計の針に限らずだよ。
なんでこんな話を急にするかというと、ついさっきも22:22のゾロ目を時計で確認してしまった。ただ、それに加えて以下の事があったので、ああ、ちょっとブログにでも書いて自分の所に集まったヘンテコエネルギーを散らかそうと思った。何やらは人に感染(うつ)すと直るというからね。

画面左下にご注目頂きたい。お分かり頂けただろうか?

符号なし16ビット整数の最大値?