病院が減り葬儀屋が増えたww - なぜマスコミは病院を攻撃するのか?

「なぜ私は緊急患者の受け入れを拒否したのか」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3660
もう随分前からマスコミは病院を攻撃しているね。
今はそれで病院の数は減ってるし医者の数も減っている。知り合いに医者を目指してた人が居たんだけど、彼はいつしか歯科医になろうと方向転換したみたいだった。歯科医のほうが楽で儲かるらしい…。
人の命を助ける医者という仕事は本来なら尊重されるべきだし、目的はどうあれ、その数を減らそうとするところには「人の命を救うな」という思惑が見え隠れさえするのだ。
陰謀説が好きなa munkは今のこの風潮を以下のように考えている。

医者や病院を減らすのは団塊世代を日本から抹殺する為の一つの試み

なんて事を書くと「なんて事を書くんだ!」と言われそうだけど、結構マジであります。
みんなあまり口には出さないが今の日本の若い人達ははっきり言うと団塊老害になることをよく思っていない。もちろん、誰しも歳をとるし、老人と女子供は弱いから大切にしなきゃいけないというのは、全てが間違いじゃあない。一部はあっている。
ただ…団塊世代となると話は別だ。
とにかく数が多い。
しかも医療技術は日々進化していくせいで、老人は昔と比べると加速度的に長生きするようになってしまっているから数が多いだけじゃなく、なかなか死なないという状況だ。
この団塊世代は今後、文字通りにただのお荷物になる。
いや、ただの荷物なら何も話さないのでまだいい…。医療費を食うし彼らの生活を維持する為に年金という名のベーシックインカムが必要になるし、その財源の目途もたたない。やたらと金を食うわりに税金を納めない。バブル期にしこたま溜め込んだ金は一切使おうとしないから今の日本では総資産の全体の10パーセントに満たない金しか市場で動いていないとまで言われている。金が動かないのは血管に血液が流れていないのと同じ。そのせいでどんどんデフレが起きるし、そのデフレスパイラルの中で必死に働いた金も、団塊世代の年金として吸収される。ついには金ヅルとして外国人労働者をどんどん呼んでしまえという始末だ。
誰がとは言わないが、ある時、この団塊世代を日本から抹殺する事が日本を救う手段の一つだと考えた。とても冷酷だし、大胆だし、合理的とも思えるが、もし団塊世代をそこらに転がっている石ころだと仮に仮定するのなら、なるほど名案だ。
しかしガス室に送り込んで殺すなんて非人道的な事は国際社会で非難されるだろうし、やるほうも後味が悪いだろう。んで、考えられたのは…。
「よし、死ぬのを待とう」
人なんて歳を取ればほっときゃ死ぬ。
ただし、「ほっとかないと死なない」
病気になっても放置、怪我をしても放置。助けたら死なないでしょ。子供でも分かるわな。でもこれも非人道的だ。
だから医者を減らす。
徹底的に医者を攻撃する。誰も医者になんてなりたくないって思うぐらいに。しかも馬鹿な団塊は調子に乗って医者を攻撃するマスコミの論調と一緒になって医者を攻撃する始末。それが自分達の首を絞めている事に気付かずに…。
そしてこの馬鹿な団塊が死ぬときは盛大な葬式を開いて金を回してくださる。最近葬儀屋が増えてるよねぇ。もっと金を搾り取ればいいのに。
命を助けることは大切な事ではあると思うけど、木を見て森を見ずというか、森を見てしまえば邪魔な木が生えているせいで他の木の成長が阻害されているっていうのが見えるよね。まさに今の日本だ。
間伐しようぜ!ww間伐ww!