現代の医学では説明不可能な病状に名前をつけてみる

現代の医学では説明出来ない病状は「原因不明の○○」などと呼ばれたりもしますが、ここではそれらをまず認識する事から始めようと思うのです。まずは認識すること。それが原因を解決する為の近道なのです。
という事で今回は、私が気付いた「現代の医学では説明できない病状」に私なりに考えた名前をつけてみようと思います。

ストレス性スーパー転移ガン

ストレスで胃液と胃液から胃を保護する為の膜とのバランスが崩れて胃に穴が空いたりポリープが出来たりする。これを繰り返して胃癌→ガン転移。病は気からと言われるように精神的に健全ならガンになっても転移することはないが、ストレスで精神がボロボロになっているので簡単に全身に転移→死亡。
ストレスの元を絶たなければ解決出来ないと解っておきながらなんとか身体を弄りまくって再起を図るそれはまさに地獄絵図である。

思考回路固定化病

真面目に毎日働き、趣味も持たない人間に頻繁に起こる脳の病気。
毎日同じ事を繰り返してきた為に常に同じ思考回路しか使用されず、使用されないパターンは退化する。これは使わない機能は退化するという生物の当たり前の機能であるが、人間の場合は「ボケ」と呼んで病気呼ばわりしている。ちなみに人間以外の生物は使えなくなったら破棄(死亡)するはずが、人間では他の生きている者に多大なる迷惑(ストレス)を及ぼしながら死ぬ。まさに老害の代名詞。ちなみに血液型別ではきちんとしなければ気が済まないA型に多くこの病状が現れる。

10年呪殺し

学生時代にイジメっ子だった者に頻繁に訪れる不幸の数々。
10年殺しとは、自分が精神的・肉体的に苦しめた相手の怨念が10年経ってから発動する病気を言う。正確には10年ではないがそれぐらい経過してから色々と不幸なことが起きる。例えば事故にあったり親しい人が死んだり、原因不明の発熱後、自殺してしまったりと、現代の医学どころか、科学ですれ解明できない病気(?)である。
ちなみにトリガーとなった人物(イジメであればイジメられていた人)に呪いをやめるよう言っても本人の意識しないところで勝手に呪いが発動している為、あやまったところで解決できない、不治の病である。

自我損失

よく霊感が強い(笑)とされる女性(まれに男性)に現れる病気。
実際は霊感が強い(笑)じゃなくて自我が弱い(涙)だけ。頭の中が空っぽな為、周囲の様々な精神体(幽霊・残留思念)が身体に悪い影響を及ぼす。地縛霊(笑)だとか浮遊霊(笑)だとかにあっちゅうまに身体を乗っ取られる。
普通の人間は霊はガッチリと脳に固定されているので幽霊に身体を乗っ取られる事はない。脳に魂が固定されている状態とは、頭の中では常に様々な思いが張り巡らされている事を意味する。怨みや悲しみ、楽しみに好奇心、欲望など。幽霊の入る余地がないぐらいに思考が張り巡らされている。そういう考えがなく、どっちかというと空気みたいに外からのものをそのまま受け入れる。いや、もっと簡単な言い方をすると、「何も考えてない気楽な奴」「悩みがない奴」

マスメディア病

マスコミが言うことを素直に聞いてる連中。自分の頭で考えれない連中。情報を自分から探して、答えを見出さず、ある特定の情報源だけに頼る連中。気に入らない奴の意見は聞かない連中。
実は人は頭でっかちのほうがより寛容になれるのだ。情報源が少なくなればなるほど、思考回路がワンパターン化していって使えない人間となる。コンピュータのAIでもそうだけど、インプットする情報が多ければ多いほど、回答できる答えが増えていくでしょ。あれとおんなじ。

新鮮食べ物不足病

食べ物には今まで改名されていない栄養書が含まれている可能性がある。それは例えば野菜であれば採取してからあまり時間が経過していないもの、肉であれば殺してからあまり時間が経過していないものなどの事だ。そして、冷凍すればそれらも含めて新鮮な状態で保存できると…考えられてきた。しかし、未確認の栄養素が冷凍保存できると言い切れるのだろうか?
現代の食生活では殆どが加工品であるし、スーパーで売られている野菜も国外から輸入してきたものが殆ど。昔の人々と違って畑で採れたものをすぐに食べているわけではないし、家畜を殺してからすぐに食べる人などいない。
そんな時に本来動物として摂取が必要な栄養素を得ていない可能性がある。それは普段の生活ではさほど影響が出てこないが、長年その状態だとあるときふと、病状が現れたりする可能性もある。
田舎で畑を持ち、そこで採れる野菜を食べている人々が都会で暮らしている人々よりも長寿で病気にならないのはそういう理由があるのかもしれない。

最後に

なんだかまだまだ沢山、現代の奇病が出てきそう。また見つけたら書いていこうかな。