8 初エッチ 6

「じゃあ、動くね」
騎乗位で美東の上で自ら腰を動かそうとするがAVにあるようなスムーズな動きになれない。もうちょっと太ももに力を入れて体重を任せるのかな。
見れば俺の破瓜の血が美東のお腹の辺りにローションと一緒に垂れてきてる。
「美東くん」
「うん?」
「見て、処女膜の血が」
「あ」
それを見た美東が「結城さん」とうっとりした顔で言う。
「え?あ、ちょっと」
さっきよりも美東のアソコが硬く、大きくなっていくのが解る。そのまま美東は腰を振った。俺の身体が突き上げられてる。
「や、ヤバイ、いきそ」
くちゅくちゅとイヤラシイ音が聞こえた後に、お腹の中で急にビクンビクンと大きくなったり小さくなったりを繰り返している美東のアソコ。そのあと、一度奥で温かい何かが膨らみ、それからその温かいものが更に奥のほうへと流れ込んで来たような感触。
美東は思いっきり俺の中に出してた。
「ゴメンッ」
そう言ってすぐに身体を起こして、アソコを引っこ抜こうとする美東。俺は美東の腰を手で持ってから、突き放すようにお腹のからアソコを引き抜いた。
「ごめん…中で出しちゃった」
「う、うん」
俺はまだ痛みでか、身体の、とくに太もも辺りの震えは止まらなかった。