8 初エッチ 7

俺はベッドの上で膝をついて半立ち姿勢で、側で美東が俺のお腹を手で押して中に入った精液を出そうとしてる。なかなか出ない。多分、これって膣内じゃなくて子宮の中に入ったんじゃないか。
美東が頑張って俺のお腹を押してるのは分かるのだけれど、破瓜の血が太ももに垂れてるのをみて興奮してるのか、美東のアソコはさっきイッたばかりなのにガチガチになっていた。俺の処女膜貫通した時の血がべっとりと付いてる美東のアソコ。それを見てるとなんだか俺も興奮してきた。もし俺がまだ男で幸運にも処女の女性とエッチできたのなら、同じ様に興奮していたのかも知れない。
頑張っている美東を見るとちょっと意地悪してみたくなって、俺は「もしデキたら責任取ってよね」と言った。XX病に掛かって女性化した男が妊娠できるわけでもないのに。
「え?…うん」
最初焦って俺の顔を見た美東が、何故か真面目な顔をして頷きやがった。
「嘘だよ」と言おうと思った唇を美東の唇で塞がれた。
強く抱き締めてくるので、仕方なしに俺もお返しに抱き締めた。