9 とある平日の死闘 6

俺のパンツもストッキングも日和のベッドもおしっこまみれになってしまった。高校生にもなっておしっこ漏らしてしまっ、っていうか日和が全部悪い。
さすがに日和もドン引き。さっきまで興奮して勃起してたチンコが嘘みたいに収縮している。それから日和は静かに立ち上がると、タオルを数枚タンスから取り出して無言で俺の股間とベッドを拭き始める。
「ほら、ストッキングも脱げよ」
しぶしぶ俺は脱いで、「パンツも」と言われてそれも渋々脱いだ。太ももからアソコまで、なんだか子供が親に拭いてもらうみたいな感じで、日和がタオルで拭いてくれた。
そしてそのままタオルをおしっこを漏らしちゃったところにおいて、日和は服を脱ぎ始めてなぜかその上に寝転がった。
「ほら、ここに横になれよ」と、おしっこを漏らした後の余韻?に浸っている俺を傍に寝転がらせた。
「こっちに手を置いて、ほら、俺の首に腕回すみたいに、そうそう、そそ。おっぱいくっつけて」
「んん…ん」
「ふぅ…。よし、エッチしよっか」
「ん〜…。今度はウンチしたくなってきちゃった」
「ちょっ!待て、待て!待てよ、おい、するな、我慢しろ!」